パソコンモニタ画面(CRT)に,実際のタッチディスプレイに表示した時の液晶表示イメージを出力します。
(1)文字表示
表示文字種類(8×8,8×16,16×16,32×32,32×64,64×64)を選択します。表示位置を設定します。
文字列の入力をします。
(2)キートップ表示
キートップの種類(小,中,大型)を選択します。
キーアドレスを設定します。
(3)ドット表示
ドット位置を決定します。
(4)直線表示
表示位置を決定します。
(5)矩形表示
表示位置を決定します。
マウスにより,対角の2点を設定します。
各点の決定は、マウス左ボタンによって行います。
(6)楕円表示
表示位置を決定します。
マウスにより、対角の2点を設定します。
各点の決定は、マウス左ボタンによって行います。
(7)ユーザ定義文字の作成
画面上で、16×16のユーザー定義文字を作成します。
(8)イメージファイルの貼付け
画像データ(BMPファイル)を画面に貼付けます。
(9)カラーパレットの設定
16色モードでは、16ヶのパレットを自在に調色出来ます。
(10)グリッド機能
グリッドONにすれば文字やキートップの配置が容易になります。
(11)ライブラリ機能
登録されたライブラリパーツを配置できます。
ただし、フラッシュメモリが必要です。
旧ソフト(DVOS-U)と互換性は、ありません。
(1)保存
画面レイアウトにより、作成された画面データをファイルに保存します。
テキスト保存
画面レイアウトにより、作成された画面をタッチディスプレイのコマンドに変換後、ファイルに保存します。
(2)読み込み
保存された画面データをCRTに表示します。
テキスト読み込み
タッチディスプレイのコマンドに変換されたファイルを読み込みCRTに表示します。
旧ソフト(DVOS-U)で作成されたファイルの読み込みは可能ですが、ライブラリ機能を使用している場合、正常に読み込めないことがあります。
(3)プリントアウト
CRTに表示された画面を,プリンタに印刷します。
(4)RS232C出力
タッチディスプレイに実際にコマンドを送信して,画面を表示します。
(5)画面登録
オプションのフラッシュメモリに画面データを書き込みます。